【十勝・帯広から発信】「運動神経が悪い」は本当?子どもの“できない”を才能で決めつけないでほしい理由

「うちの子、運動神経が悪いんです」

運動教室をしていると、保護者の方からそんな言葉を聞くことがあります。

走るのが遅い

ボールをうまく捕れない

縄跳びができない

他の子と同じ動きができない

それを見ると、

「この子は運動が苦手なのかもしれない」

と思ってしまう気持ちも分かります。

でも、ATHBASEスポーツ教室では、その時点でできないことだけを見て、その子の運動能力を決めつけないようにしています。

なぜなら子どもの動きは、まだまだ発達の途中だからです。


「できない」ではなく「まだ経験していない」だけかもしれない

例えば、ボールを捕る。

大人にとっては簡単に見える動作ですが、

・飛んでくるボールを見る
・どこに来るか予測する
・身体をその場所へ動かす
・タイミングを合わせる
・両手を出す
・衝撃を吸収しながら捕る

など、いくつもの要素が組み合わさっています。

ジャンプだって同じです。

しゃがむ

地面を押す

身体を伸ばす

空中で姿勢を保つ

着地する

これらを一瞬で行っています。

つまり、「できない」という結果だけを見ても、その理由は一つではありません。

そもそも、その動きを経験した回数が少ないだけかもしれない。

ここは非常に大切だと思っています。


基本的な運動能力は「経験によって伸ばせる」

幼児期のFundamental Movement Skills(基本的運動スキル)について調べた研究では、身体活動と基本的運動スキルには正の関連が報告されています。

また、3〜7歳を対象にした研究をまとめたメタ解析では、運動プログラムによって、走る、立ち幅跳び、蹴る、捕る、オーバーハンドスロー、動的バランスなど、さまざまな基本動作が向上したと報告されています。

もちろん、

「小さい頃に運動すれば必ず運動が得意になる」

という単純な話ではありません。

発達には個人差があります。

体格も違えば、成長するスピードも違います。

だからこそ大人が、

「この子は運動神経が悪い」

と早い段階で可能性を決めてしまう必要はないと思っています。


ATHBASEで「できた!」を大切にしている理由

ATHBASEスポーツ教室では、難しい動きをいきなり完成させることを求めません。

その子が今できるところから始めます。

少し難易度を下げる。

動きを分解する。

違う遊びに置き換える。

必要であれば声のかけ方も変える。

そうして、

「あ、できた!」

をつくります。

ATHBASEがホームページでも掲げているのが、

「できた!」を積み重ね、自信につなげること。

一人ひとりに合わせた声かけやステップを大切にしているのも、このためです。

できる。

もう一回やる。

またできる。

少し難しいことにも挑戦してみる。

その繰り返しが、身体だけではなく、

「自分にもできるかもしれない」

という気持ちにつながっていくと考えています。


「運動神経」より、これから何を経験するか

今、走るのが遅くてもいい。

ボールを捕れなくてもいい。

縄跳びができなくてもいい。

大切なのは、

「今できるか」だけで、その子の未来を決めないこと。

走る

跳ぶ

投げる

捕る

登る

転がる

支える

バランスをとる

そして、ときには失敗する。

子どもの時期だからこそ、いろいろな身体の使い方を経験してほしい。

ATHBASEスポーツ教室は、十勝・帯広の子どもたちの「できない」を決めつける場所ではなく、

「できた!」を一緒に増やしていく場所でありたいと思っています。

「うちの子、運動が苦手かも」

そう感じている保護者の方こそ、ぜひ一度遊びに来てください。

まずは無料体験からお待ちしています😊


ATHBASE 代表 河江 将司 (理学療法士 / 認定スクールトレーナー)

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