サッカーは「足」だけで上手くならない|実は大切な上半身の使い方

サッカーと聞くと、まず何を思い浮かべますか?

ドリブル。

シュート。

パス。

もちろん、どれも「足」を使います。

だからこそ、サッカーをしている子どもを見ると、どうしても足元に目がいきます。

でも、実はサッカーは「足だけ」で動いているわけではありません。

走るとき。

止まるとき。

方向を変えるとき。

相手をかわすとき。

ジャンプするとき。

そのすべてで、上半身も一緒に動いています。

例えば、走るときには腕を振ります。

方向を変えるときには、上半身を使ってバランスを取ります。

相手と競り合うときには、身体全体で姿勢を保ちます。

つまり、

足を動かすためにも、上半身が関わっている。

ということです。


「足が速い=足だけが強い」ではない

速く走るためには、脚の力だけではありません。

腕の動き。

体幹の安定。

身体の傾き。

バランス。

そして、身体全体をタイミングよく連動させること。

いろいろな要素が関わります。

だから当教室では、

「足を速くするために、足だけを鍛える」

という考え方はしていません。

走る。

這う。

登る。

投げる。

跳ぶ。

くぐる。

バランスを取る。

いろいろな動きを経験する。

その中で、身体全体を使う経験を増やしていきます。


サッカーが上手くなるためにも「身体の土台」がある

もちろん、サッカーの技術練習は大切です。

ボールを扱う技術は、サッカーを通してしか身につきません。

でも、その技術を支えるのは「身体」です。

どれだけボールを上手に扱えても、

止まれない。

バランスを崩す。

方向転換が苦手。

身体を思ったように動かせない。

となると、プレーの幅は狭くなってしまいます。

だからこそ、

「サッカーの練習」+「身体の土台づくり」

という考え方も大切だと思っています。

ATHBASEスポーツ教室は、サッカーを教える場所ではありません。

どんなスポーツにもつながる、

「自分の身体を、自分で動かす力」

を育てる場所です。


ATHBASEスポーツ教室 代表 河江 将司
(理学療法士 / 認定スクールトレーナー)

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