
こんにちは!北海道帯広市にあるATHBASEスポーツ教室の河江将司です。
「子どもの姿勢が気になる」
「座っているとすぐ背中が丸くなる」
「ゲームや勉強中の姿勢が悪い」
このようなお悩みを、保護者の方からよく聞きます。
そんな時、
「もっと筋力をつけないといけないのかな?」
と思われる方も多いかもしれません。
しかし、子どもの姿勢で大切なのは、単純な筋力だけではありません。
姿勢は“力”よりも“身体の使い方”
良い姿勢を保つためには、
・背筋を伸ばす筋力
・腹筋の強さ
・体幹の安定性
もちろんこれらも大切です。
でも、それだけではありません。
本当に必要なのは、
自分の身体を感じて、コントロールする力
です。
例えば、椅子に座っている時。
「背中が丸くなっている」
「身体が傾いている」
ということに自分で気付けるか。
そして、
「少し身体を戻そう」
と調整できるか。
この能力が、姿勢づくりには欠かせません。
姿勢が崩れる理由はさまざま
子どもの姿勢が悪く見える原因には、
・身体のバランス能力が未発達
・身体の位置を感じる感覚が弱い
・同じ姿勢を続ける経験が少ない
・身体を動かす遊びが減っている
など、さまざまな要因があります。
「姿勢が悪い=筋力がない」
と決めつけることはできません。
姿勢づくりには“遊び”が大切
子どもの身体は、運動を通して自然に成長していきます。
例えば、
・片足でバランスを取る
・四つ這いで動く
・ジャンプする
・転がる
・身体を支える
こうした遊びの中で、
「身体を支える力」
「バランスを取る力」
「身体を思い通りに動かす力」
が育っていきます。
実は、昔の子どもたちは外遊びの中で自然とこうした能力を身につけていました。
姿勢を良くするために、ご家庭でできること
ここまでお伝えしてきたように、姿勢を良くするために最も大切なのは、身体を思い通りに動かせるようになることです。
ATHBASEスポーツ教室でも、姿勢そのものを矯正するのではなく、遊びや運動を通して「動きの土台」を育てることを大切にしています。
そのうえで、ご家庭でも取り入れやすい工夫の一つが学習環境を整えることです。
特におすすめなのが、骨盤を立てやすく、自然と良い姿勢をサポートしてくれるバランスチェアです。
もちろん、椅子を変えるだけで姿勢が良くなるわけではありません。しかし、普段の勉強や読書など、長時間座る時間の環境を整えることは、姿勢づくりをサポートする一つの方法です。
「身体を育てる運動」と「姿勢を保ちやすい環境づくり」。
この2つを組み合わせることで、子どもの姿勢はより良い方向へ変わっていきます。
良い姿勢は、未来の身体づくりにつながる
姿勢は、見た目だけの問題ではありません。
走る、跳ぶ、投げる、スポーツをする。
すべての動きの土台になります。
小さい頃から自分の身体を上手に使える経験を積むことで、
「運動が楽しい」
「もっと挑戦したい」
という気持ちにもつながります。
ATHBASEスポーツ教室では、子どもたちが将来どんなスポーツにも挑戦できる身体の土台づくりをサポートしています。
ATHBASEスポーツ教室 代表 河江 将司
(理学療法士 / 認定スクールトレーナー)
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