30mを速く走るためだけじゃない。THE SPRINTに込めた想い

こんにちは。北海道帯広市を拠点に活動するATHBASE(アスベース)スポーツ教室・整体院代表の河江将司(かわえ まさし)です。

昨年開催した走り方イベント「THE SPRINT」。

開催から時間が経ちましたが、当日の写真や新聞記事を見返していると、改めてこのイベントを開催して良かったと感じています。

今回は、THE SPRINTを開催した理由や、イベントに込めた想いについてお話ししたいと思います。

なぜTHE SPRINTを開催したのか

THE SPRINTは、ただ足を速くするためのイベントではありません。

もちろん、

「もっと速く走りたい」

「運動会で活躍したい」

「ライバルに勝ちたい」

そんな子どもたちの気持ちも大切です。

しかし私が本当に届けたかったのは、

“身体を動かす楽しさ”

でした。

近年は外遊びの減少や習い事の専門化によって、さまざまな動きを経験する機会が少なくなっています。

また、

「自分は運動が苦手だから」

「どうせ速く走れないから」

と挑戦する前から諦めてしまう子も少なくありません。

だからこそ、

速い・遅いではなく、

まずは思い切り身体を動かってほしい。

そんな想いからTHE SPRINTを企画しました。

足が速いことが目的ではない

ATHBASEスポーツ教室でもよくお伝えしていることがあります。

それは、

足が速いことと運動神経が良いことは必ずしも同じではない

ということです。

走ることは、

  • 姿勢
  • バランス能力
  • リズム感
  • 身体操作
  • 瞬発力

など様々な能力が関係しています。

つまり走り方を学ぶことは、単に走るためだけではなく、スポーツ全般の土台づくりにつながるのです。

THE SPRINTでは、

「速く走る技術」

だけではなく、

「身体を上手に使う感覚」

を伝えることを大切にしました。

子どもたちの表情が全てを教えてくれた

イベント当日、一番印象に残っているのは子どもたちの表情です。

最初は緊張していた子。

走るのが苦手だと言っていた子。

なかなか思うように身体が動かなかった子。

そんな子どもたちが、

何度もチャレンジし、

少しずつ変化し、

最後には笑顔になっていました。

記録が伸びたことも素晴らしい。

でもそれ以上に、

「できた!」

という表情を見ることができたことが嬉しかったです。

子どもたちに伝えたいこと

私はいつも子どもたちに伝えています。

失敗は悪いことではありません。

うまくいかない方法を経験しているだけです。

挑戦したから失敗がある。

挑戦したから成長がある。

だからこそ、

結果よりもチャレンジすることを大切にしてほしいと思っています。

THE SPRINTでも、速い子だけが輝くイベントにはしたくありませんでした。

運動が得意な子も。

苦手な子も。

全員が主役になれるイベント。

それがTHE SPRINTです。

新聞にも掲載していただきました

ありがたいことに、THE SPRINTの取り組みを十勝毎日新聞にも掲載していただきました。

地域の皆さまに活動を知っていただけたことはもちろん嬉しかったですが、それ以上に子どもたちの頑張りが取り上げられたことが嬉しかったです。

子どもたちの挑戦する姿は、多くの人に元気や勇気を与えてくれます。

https://kachimai.jp/article/index.php?no=644757

そして今年も開催したい

昨年のTHE SPRINTを通して改めて感じたことがあります。

それは、

十勝・帯広にはもっと運動を楽しめる機会が必要だということです。

速く走れるようになることも大切。

でもそれ以上に、

身体を動かすことが楽しい。

挑戦することが楽しい。

そんな体験を届けていきたいと思っています。

今年もさらにパワーアップしたTHE SPRINTを開催できるよう準備を進めていきたいと考えています。

まとめ

THE SPRINTは30mを速く走るためだけのイベントではありません。

挑戦すること。

できたを積み重ねること。

身体を動かす楽しさを知ること。

そして、

運動が好きになるきっかけをつくること。

それがTHE SPRINTに込めた想いです。

これからもATHBASEスポーツ教室は、十勝・帯広の子どもたちが運動を好きになるきっかけを届けていきます。


ATHBASEスポーツ教室 代表 河江 将司
(理学療法士 / 認定スクールトレーナー)

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