
こんにちは。北海道帯広市を拠点に活動するATHBASE(アスベース)スポーツ教室・整体院代表の河江将司(かわえ まさし)です。
先日、過去の新聞記事を見返していました。
実はこの新聞記事は、ATHBASEスポーツ教室を開業する約半年前に掲載していただいたものです。
https://kachimai.jp/article/index.php?no=619017
当時私は理学療法士として働きながら、「認定スクールトレーナー(ScT)」を取得しました。
今振り返ると、この資格取得がATHBASEスポーツ教室やATHBASE整体院の原点だったように思います。
認定スクールトレーナーとは?
認定スクールトレーナーとは、子どもたちの運動器の健康を守り、スポーツ障害の予防や成長期の身体づくりを支援する専門資格です。
「認定スクールトレーナー制度」について | 公益財団法人 運動器の健康・日本協会
近年、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しています。
スポーツを頑張る子どもたちが増える一方で、
・オスグッド病
・腰椎分離症
・野球肘
・シーバー病
などのスポーツ障害も増加しています。
また反対に、運動不足や姿勢不良、体力低下などの問題も指摘されています。
認定スクールトレーナーは、そうした子どもたちの身体の問題を「治療」だけでなく、「予防」の視点から支える役割を担っています。
理学療法士として感じていたこと
私は理学療法士として、多くのスポーツを頑張る子どもたちと関わってきました。
しかし、現場で感じていたことがあります。
それは、
「もっと早く関われていたら防げたかもしれない」
ということです。
痛みが出てから病院へ行く。
ケガをしてからリハビリを行う。
もちろん、それも大切な仕事です。
しかし、本当に大切なのは、
「痛くならない身体をつくること」
ではないか。
そう考えるようになりました。
一つの競技だけでは解決できない
スポーツトレーナーとしてさまざまな競技に関わる中で気づいたことがあります。
それは、競技は違っても必要な身体の土台は同じだということです。
走る。
跳ぶ。
投げる。
止まる。
バランスを取る。
身体を思い通りに動かす。
こうした能力は野球でもサッカーでもバスケットボールでも共通して必要になります。
しかし近年は、外遊びや身体を使った経験が減り、身体を上手に使えない子どもたちも増えています。
だからこそ私は、特定の競技を教える前に、まず身体の土台づくりが必要だと感じるようになりました。
認定スクールトレーナー取得がATHBASEの原点
認定スクールトレーナーを取得したことで、私の考えはさらに明確になりました。
スポーツ障害を予防するためには、
・身体を動かす楽しさを伝えること
・成長期の身体を理解すること
・正しい身体の使い方を学ぶこと
が必要です。
そして、そのためには病院や整体院だけではなく、もっと早い段階から子どもたちと関わる場所が必要だと思いました。
その想いから生まれたのがATHBASEスポーツ教室です。
現在の活動につながっています
認定スクールトレーナー取得から数年。
現在は、
・ATHBASEスポーツ教室
・ATHBASE整体院
・走り方教室
・保育園での運動指導
・スポーツ指導者講習会
などを通して、多くの子どもたちや保護者の皆さまと関わらせていただいています。
開業当時には想像もしていなかった活動が広がっていますが、根本にある想いは変わりません。
子どもたちの未来のために
認定スクールトレーナーを取得した当時、まさか自分が運動教室や整体院を運営し、地域で講師活動を行うようになるとは想像していませんでした。
しかし、
「子どもたちがケガなく成長できる環境をつくりたい」
という想いは今も変わりません。
この資格取得はゴールではなく、ATHBASEのスタート地点でした。
これからも理学療法士として、認定スクールトレーナーとして、十勝・帯広の子どもたちの未来を支えていきたいと思います。
ATHBASEスポーツ教室 代表 河江 将司
(理学療法士 / 認定スクールトレーナー)
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